2010年06月06日

「西の魔女は死んだ」、「アルゼンチンババア」を観ました。

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 休日の間にお針子文鳥さんオススメの「西の魔女は死んだ」と、個人的に興味があった「アルゼンチンババア」を借りてきて観ました。

 「西の魔女は死んだ」は、物語の始まりから終わりまで、「おばあちゃん」の温かさが溢れた、優しくて切なくて、感動するお話でした。

 おばあちゃんの家とお庭がまた素敵で…!
 イングリッシュガーデンと言うのでしょうか。
 お庭にはハーブがいっぱいで、家はカントリー風と言うか、ヨーロッパの田舎を思わせる造りで。
 台所のタイルは所々に模様が入っていて、家の中の壁や天井にも、乾燥したハーブなんかが吊されており、おばあちゃんお手製だと思われるキルトカバーや、テーブルクロスにも刺繍らしきものが。
 
 とにかく、画面を見てるだけでも「ほわん」と癒される映像と、温かで優しくて、ちょっと不思議なおばあちゃんが、本当に魅力的で素敵で。

 ネタバレは良くないので、詳しい事は書きませんが、見終わったあと、私は涙をボロボロこぼしつつ、

「おばあちゃんに会いたい!」
 
 と、思いました。
 残念ながら、父方の祖母は私が小さい時に他界し、母方の祖母は離れた所に住んでいるので、すぐに会いに行けるわけではないのですが。

 「西の魔女が死んだ」は、心がちょっとだけ疲れた時、あったかい紅茶を飲んでほっとするような、そんな癒しに溢れる内容でした。


 「アルゼンチンババア」も、予告編を見た時、なんだか「魔女」っぽい話のように思えて興味が沸いて借りたのですが、こちらは何というか…。
 個人的には「予告編」の方が本編より面白かったです。

 本編は(私が見た限り)、色々と消化不良と言うか、ふわふわしすぎて、イマイチ入り込めませんでした。
 
 それでもラスト近くの「アルゼンチンババア」の言葉や姿には、ジーンと来るモノがあったのですが。

 原作は吉本ばななさんの小説だそうで、映画を見終わったあと、Amazonで作品レビューを見たら、小説の方が面白そうかも、と感じました。小説版は読んだことはないのですが。

 この二つ以外にも、もう一つ借りてきて見たのですが、こちらはいわゆる変身ヒーローモノなので、「続きを読む」の方に書きますね。
  
 最近になって、仮面ライダー「電王」のVol.1を見まして、これが結構面白かったので、映画版の『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』も借りて来ました。

 従来の仮面ライダーとはちょっと異なり、今回の仮面ライダーは、変身前と変身後では、「人格」が違います。
 二重人格と言うのではなくて、簡単に言うと「主人公とは違う、別の魂(みたいなもの)が憑依する」事で、憑依した魂の力で戦う、と言うか。
 別の魂(みたいなもの)には、「イマジン」と言う名称があり、この「イマジン」も、一人だけではなくて、沢山います。

 主人公にはどうやら、4体(4人?)のイマジンが憑依するらしく、憑依しているイマジンによって、主人公の口調や声、外見も変わります。
 面白いのは、イマジンの人格になっている時の声に、それぞれ違う「声優」さんを使っている事。
 メインのイマジンは関俊彦さんなのですが、これがまた、当たり前だけどもすごくお上手で。
 観ていて、ワクワクするしゃべり方をしてくれるので、頭を空っぽにして楽しめます。

 他にも、「電車」が物語の重要なキーワードになっている事とか、いつもなら守られるべきヒロインがメチャクチャ強いとか、色々面白い試みをしている作品だと思います。
 
 この手の映画は大抵1時間モノなので、何かの合間にサクッと観られるのも魅力。
 普通の映画は1時間半〜3時間くらいなので、観る時に、

「よし、これから観るぞ!」

 と、言う心構えが必要なのですが、仮面ライダーシリーズの映画は1時間なので、ちょっとした気分転換がしたい時などに、身構える事なく観られるのがありがたいのです。

 ところで、仮面ライダーシリーズや、戦隊モノに重要なのが、「変身後に戦う、アクションをする人たち」なのですが、これも、仮面ライダーシリーズを見ていて、その格好良さに目覚めました。
 
 スーツアクターという会社に所属する、仮面ライダーなどのスーツを着て戦うアクションスタントマン(で、合ってるのかな?)の人たちが、とにかく格好良いのです。
 みなさん、筋肉質で背が高く、足が長くて運動神経が良くて。
 しゃべらなくても、動きでキャラを表現出来るのもすごいですし、「格好良く、派手に見せる動き」も、素晴らしいと思いました。

 個人的にはその中でも、「岡元次郎」さんと言う方が、お気に入りです。(キンタロスや、仮面ライダーRXの中の人だそうです)
 スーツアクターの人たちの中でも、ひときわ体格が良くて、筋肉質でガッシリ体型。
 それでいて演技派で動きも格好良いのです。
 仕事に対する情熱も真摯で真面目で、そこも素敵。
 かと言って、堅い性格ではなくて、ひょうきんな所もあって、そこがまた魅力的です。

 変身ヒーローモノなんて、ちゃんと観たのはサンバルカンとか、ギャバンとかシャリバンとか以来なのですが、最近の変身ヒーローモノはすごく進化していて面白いんだなあと、感心する作品でした。
posted by 糸宇 at 23:30 | Comment(0) | 映画/映像関連
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