【その1:下書き】
使用ソフトはPhotoshopです。
私はPhotoshopの6.0を愛用しています。
パス機能を使わない方なら、PhotoshopElementsでも十分だと思います。
Photoshopを立ち上げ、適当なピクセルサイズに設定します。
イラスト素材なら600×600くらいが多いのですが、今回は元々アイコンにする予定だったので200×200で新規ファイルを作成しました。
解像度は72、背景は透明にしています。(Photoshopでは背景を透明設定すると、下の図のようなチェック模様の背景が仮表示されます)

まずは、全体図から描いていきます。
私は普段、ほとんど線で下書きをせず、いきなり「形」を描く所から始めます。
今回はペンギンなので、ペンギンのシルエットを黒色のぼかしのかかっていないエアブラシで描いていきます。(塗っていきます)
なぜいきなり全体図から描き始めるかと言うと、その方がバランスが取りやすいからだったりします。
シルエットで描くと、不自然な点も見つけやすいため(あくまで個人的感覚なのですが)、シルエットの段階で、頭や体の大きさ、丸みなどを調整していきます。
大胆に描いて、消しゴムツールのエアブラシで少しずつ消して、の繰り返し作業です。
【その2:色塗り】

シルエットが出来たら、シルエットに「ロック」をかけて、レイヤーをコピーします。
コピーした方のレイヤーに、ペンギンの模様を書き込みます。
ロックをかけている限り、ペンギンのシルエットの外に色が漏れたりはしないので、細かい気を遣わず、ガスガス塗ります。
直感作業です。「だいたいこんな感じかな〜?」とペンギンの資料をちらちら見ながら調整しています。
(ペンギンは殆ど描いた事がなかったので、資料を見ますが、人物や何度か描いたことのあるモチーフになると、完全に直感作業になります)
ペンギンの模様が描けたら、次は軽く立体を付けます。
この辺り、全部「ニュアンス」「なんとなく自然に見えそうな感じ」で塗っています。
影を付けることに慣れていない人は、輪郭の右か左、どちらか決めて、片方だけやや濃い色を乗せていくと立体に見えやすいです。
【その3:色調整/仕上げ】

だいたいのペンギンの形になったら、今度は色味を調整します。
私は普通に塗ると、どうしても色が暗くなりがち(濁りがち)なので、最後に、色調補正でコントラストや明るさ、彩度や明度を調整します。
この時はアイコンを作る予定だったので、軽く足下に影を入れて、一応の完成としました。
ここから、色違いを作ったり、サイズ違いを作ったりしています。
これが、人物になると、頭を含めた体の全体を描いて(塗って)、その上から、髪の毛や服、羽根を描いたりしています。
【その4:完成】

仕上げまで進めたペンギンを使って、イラスト素材を作りました。
背景を付け、さらに色味の調整などをしてあります。
一体動物を作れば、こんな風に色んな加工を施していくつもの素材を作ることも可能です。
素材やイラスト制作の解説をされているサイト様に憧れるのですが、私は元々説明が苦手な上に、素材作りが適当なので、これまでサイトで素材作りの説明をした事がありませんでした。
が、素材の作り方を教えて下さいと言うメールもちょくちょく頂いているため、解説出来そうな範囲で解説にチャレンジしてみました。
あまり参考にならなそうな解説でごめんなさい。
Web拍手、リクエスト、メッセージ、コメント、ゲストブック、リンク集のコメント、ありがとうございます。
どうぞこれからも幻想素材サイトFirst Moonを宜しくお願い致します。




PCで何かを作る事も皆無なので
こういうのは非常に面白いです。
ほほ〜!面白いですよね。また背景や光など
効果的なものも知りたいので第二段希望しまぁす!
おお、以前は絵を描かれていたのですね!
また機会があれば描いてみてはいかがでしょうか♪
第二弾ご希望ですか!
背景や光などはかなりいい加減なのですが、いい加減なやり方でよければ、第二弾として考えておきますよー。(笑)