最近、私の中で「ピンク色ブーム」が巻き起こっています。
高校生の頃は、オーストラリアのホームステイ先でも、狂ったように「緑色のモノ」ばかり買い集める人間だったのに。(つまり緑が好きだったのです)
それから先の人生も「グリーン」が私の中で不動の地位を占めていたと言うのに、何故かここに来て突然のピンクブーム。
正直言って、「ピンクが好き」と言うのは、オシャレでメイクもばっちりしている、かわいい系の女性、恋愛体質の女性が好む色だと思っていました。
なので、自分には無縁の色だと思っていたのに…。
そんなわけで、原因不明の「ピンクブーム」の病にかかった私は、財布やカバンも可愛いピンク色のモノが欲しくなり、ウインドウショッピングならぬ、ネットウインドウショッピングが日課に。(今使っている、スタンランの財布を溺愛しているので、本気で買い換える予定はないんですが)
パッチワークの可愛いお財布があればいいなあ、と思っておりまして、いくつか見付けたのですが、そこでまた困った問題が。
「本革製品」
ばかりなのです。
私は、出来れば本革製品は使いたくありません。
動物愛護を叫べる人間ではありませんが(お肉…好きです…)、それでも出来れば、「革じゃなくても困らないモノ」に関しては、革じゃない方がいいのです。
今、愛用しているスタンランの絵の描かれた革財布も、どうしてもそのデザインが気に入って、革製品以外で同じデザインがなかったから、なのです。(その分、大事に長く使うつもりです)
フェイクレザーとか、ナイロンとか、そう言ったモノでいいじゃないか、と思うのですが、なんで「オシャレで気に入ったデザイン」には、本革製品が多いんでしょう…。
むしろ、全く同じデザインで革製品とそうでない材質のデザインで発売してくれればいいのに…!(革である事にコダワリのある消費者さんも居ると思うので)
本当は、パッチワークだって、布のパッチワークで出来ていて、それでなおかつ、ピンク系だったりして、お財布だの、カバンだの、があれば、一番満足なんですが。
しかし、悲しいかな。自分では全く裁縫が出来ないこの私。
閃いたアイデアは、気に入った形のカバンや財布に、布製のパッチワークを作って縫いつけてしまおうか!と、言うモノでしたが、そもそもパッチワークすら、私の裁縫の腕前では「みっともないもの」しか出来ないのでした。とほー。
気に入ったデザインを見せて、それに似た商品を作ってくれる、なんてサービス、ないんですかね。
あ、でもそれだと、商売にするとデザインの盗作になっちゃうのかな。
絵と同じだと考えると、どうなんだろう…。
自分が、自分用に商品のデザインを真似たアイテムを作るのは問題なさそうだけど。うーん。
それから、クローンのお話。
アメリカでついに、亡くなったペットのクローンを、クローン会社に依頼して「作り出した」飼い主さんが現れましたね。
賛否両論あるかと思いますが、
「全く同じ遺伝子を持つはずの、一卵性の双子ですら、好みや個性が違う」
事が多いのですから、外見がそっくりであったとしても、そのクローンのペットは、亡くなったペットとは「全く別の存在」だと思うんですが、どうなんでしょう。
例えば、死んだ恋人のクローンを作ったとしましょう。
そのクローンの恋人が、必ずしも自分を好きになってくれるとは限らないのです。
そして、自分が好きだった恋人の個性を持っているかどうかも怪しいです。
自分を見てくれない、恋人にそっくりなだけの人、が居て、本当にそれで幸せなのかどうか、と。
あるいは、私が死んで、私のクローンが作られたとして(あり得ないけど)、同じように絵を描いて、素材屋になる、とは考えにくいです。
色々な条件が重なって、今の自分がいるわけですし。
以前は割と何も考えずに、「ジロウ様のクローンかあ。いいかもしれない」と思ったりもしたのですが、深く考えると、「やっぱり、クローンはジロウ様じゃないなあ」と言う考えにたどり着いたのでした。
新井素子さんの「今はもういない私へ」と言う小説で、クローンの話が描かれていますが、そのお話を読むと、さらに色々考えさせられます。
生まれ変わりや天国があると仮定して、天国や生まれ変わりの席が「決められていた」としたら、オリジナルとクローンで、天国の「座席」の争奪戦が起こるんじゃ、とか。
とってもファンタジーですけれども。
天国と言えば、私は天使や悪魔や妖精を描いている割に、天使や悪魔や妖精の事に、全然詳しくありません。
時々、すごく詳しい人なんじゃ?とか、スピリチュアル関係の方から「見えてるんじゃ?」なんて、びっくりな事を言われたりもするんですが、天使や妖精どころか、幽霊すら見たことがないのです。
どれくらい見たことがないかと言うと、私以外の全員が「幽霊みた!出た!」と言っている場所に居ても、全く見えませんでした…。
しかも、私は実は、いわゆる「聖書」に出てくるような天使や悪魔はそれほど好きじゃないんです。(嫌いでもないです、念のため。それらが描かれた絵を見るのはとても好きですし)
ただ、綺麗で羽根の生えた人物が好きなだけで、その人達の持つ、設定や背景みたいなのは、あんまり気にしていないと言うか…。
逆に本当に見える人だったら、こんな気ままに、時には失礼とも取れる(描かれた側に対して)絵なんて描けないと思ったりも。
「目に見えなくても、居たらロマンだよねー」
とは、思うのですが、何しろ全く見えない人なので、「見える方」の話を聞いても「へー、ファンタジーだなあ。にわかには信じられないなあ」と言う感想で…。(ゴメンナサイ)
何だか、本題からどんどん逸れてしまいましたが、元に話を戻すと、「女の子女の子してる人じゃなくても、ピンクが好きになる事あるんだなあ」と言う話と、「革製品が多いけど、フェイクレザーとかでもいいのになあ」と言うお話と、「クローンってどうなのかなあ」と言うお話でした。
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