
マリア・カラスと言うオペラ歌手がいました。
母親からの愛を受けられず、家族にも裏切られ、最愛の夫にも金づるにされ、沢山のゴシップ記事にたたきのめされながらも、
「私は芸術家です。言うべきことは歌を通じて言います」
「本当に私をわかってくれる人は、私を愛し、尊敬してくれます」
と、ファンの称賛だけを唯一の支えに歌い続けた女性です。
まだ53歳と言う若さで急死した彼女。
「自伝ならもう書いてあるわ。
それは私が演ってきた音楽の中につづられているんです。
音楽こそ、私の知る唯一の言語なんですもの!」
と、友人に遺したそうです。
最後まで誰のせいにする事もなく戦い続けた彼女。
なんて純粋でひたむきな女性だろうと感動すると共に、そうする事しか支えがなかった悲しさも感じました。
私は一度も彼女の歌を聴いたことがありませんが、機会があれば是非聴いてみたいと思います。
私も、言葉より絵で、私の気持ちや考えが伝わるようになればいいなあと、あくまで理想でしかないのですが考えてみたりも。
日頃から、サイトやゲストブック、掲示板、メールでの説明や配慮など色々と精一杯気を付けて努力してはいるのですが、文才がなく、また至らない点が多いせいか、規約や素材の意図を理解してもらえなかったり、あるいは誤解から相手を傷付けてしまったりと言った事があり、私自身も色々反省し、凹み、考えさせられています。
規約を緩くすれば、規約違反は増え、作った素材はどんどん転載されたり改変されたりしてしまう。
そう言った現状がこれまでに多々あったために、規約を少しでも読んでもらえるよう、素材を大切に使っていただけるよう、色々と工夫し、考え、試行錯誤を繰り返してきました。
読まない事を責める前に、より見やすく読みやすい規約を書けるように頑張ろう。
素材を改変された事を責めるのではなく、どうして改変してはいけないのかを説明出来る人間になろう。
素材や絵に限らず、身に起こる沢山の事を「誰かのせいにしない」人間になりたいです。
誰かを責める前に、自分に落ち度は無かったのか、落ち度があったのならば、どう改善していいけばいいのか、それを考えて実践出来る人間になりたいと思います。
素材以外の面でも、出来るだけ配慮し、頼まれた事は出来る限りこなしてきたつもりですが、それでも双方に食い違ったり、すれ違ったり、お互いに理解しあえなかったりする事は沢山あります。
言葉がある分、返って人間関係って難しくなっているんじゃないかな、と考えたり。
きっと私に至らない点が沢山あるんだと思います。
ここで凹んだままにならずに、最近起こった沢山の考えるべき事を反省点にして、成長していけたらな、と思います。
そんなわけで、素材屋としても人間としても、まだまだ至らない点の多いヤツですが、気が付いたことやアドバイス、逆に、ここはいいよって言う事がありましたら、教えていただけると幸いです。
意外と自分で自分の事は見えないものですしね…。
反省。
※人のせいにしない、と言っても、流石に、
「何もしていないのに歩いていたら刺された」
「交通ルールを守っていたのに、車に轢かれた」
と、言った明らかにどう考えても相手やモノに問題がある場合は別です。それは思考とは別問題なので…。
Web拍手、リクエスト、メッセージ、コメント、ゲストブック、リンク集のコメント、ありがとうございます。
どうぞこれからも幻想素材サイトFirst Moonを宜しくお願い致します。